どむぶろ。 ( アニソン大好き dom's blog )

YouTubeでアニソンの耳コピ動画を投稿しています。昔はFlashゲーム「戦国じゃんぶる」の攻略記事を書いていました。

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【戦国じゃんぶる】 被対戦陣形の作り方 2020年5月版

=2020年5月投稿記事予定=

①被対戦の戦績と陣形の作り方について ← now reading!

②対戦の戦績と騎馬釣りの種類についてhttps://domsblog.hatenablog.com/entry/2020/06/15/104028

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A. 前置き

まずは2014年3月に書いた記事を振り返ってみましょう。 

良兵かどうかの判断は「自分で構築した自分オリジナルの理論」が元になっています。当たり前のことかもしれません。しかし掲示板などで「この兵はどうでしょうか?良いでしょうか?」と聞く人は、そのあたりを自分で考えた上で聞いているのか、ちょっとばかり疑問に思うのです。他人から見て良いという兵が、自軍の今行っている戦法・陣形に必ずしもピッタリ合うとは限りません。あくまで他の人の考えは参考意見にし、自分は自分のオリジナルの考えをもとに兵を雇っている、これが本来あるべき戦じゃんの軍団の姿ではないでしょうか?
良い兵を出すには根気がいります。しかし登用済みの兵の範囲内で、ある程度の妥協を含みながら「今ある兵の中で、精一杯」という考えで戦法・陣形を考えれば、軍団自体のレベルがだいぶ向上すると思うのです。というかむしろ良い兵が出ない時は、「今ある兵でこうできないか」など考える方が楽しいです!良い兵を出す忍耐力・根気も大事かと思いますが、飽きる時は誰でも飽きます(笑)。細かいこと考えないで気ままにプレー。それ以外にも、戦じゃんには面白い楽しみ方が隠れていることに気づくと、もっとずっと面白いのになぁと思う今日この頃です。

ご理解いただけたでしょうか。特に下線部が大事なところです。この記事では2020年5月の私の陣形を「例として」被対戦陣形の作り方を見ていきます。

 

付録. 5月戦の戦績

今月のdomの被対戦は47勝24敗です。(6/1 10:20)

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他の方に出していただいた動画も貼っておきます。

 

mijyu vs dom

 

ページ vs dom

 

B. 本文

まずは今月の陣形を貼ります。Excelで陣形をわかりやすく解説しているのは「どむぶろ。」のみ。最近流行の「埋め」を分かりやすく再現しました。

突撃4 忍術3・影走1

守備3 砲撃1・忍術1・影走1

迎撃2 狙撃2

待機21 虚報3 号令4 槍撃2 弓矢(被矢)4 遠射4 鉄砲3 騎馬1

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陣形を考えるにあたって気を付けるポイントを紹介します。

 

<対釣り戦法>

・待機鉄砲の位置:餌で全て釣られる位置には置かない

・埋め:虚報は下に配置し陣前に残る確率を上げる

・待機騎馬の位置:入り込んだ自操作を

・鉄見:自陣前に固める。下図参照

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・遠射外側・弓矢内側:射程の違いを意識し、陣前に多くの兵を残す

・号令:前に出し、号令が守迎に届くように

・高技量連発射撃:連射で自由に行動できなくする

・砲撃焙烙を増やし自操作を討ち取る(未)

 

<対ほかの戦法>

・陣前の埋めの上に鉄砲を置くことで自操作狙撃にダメージを与える

・待機騎馬の位置:自操作狙撃をワンチャン吹き飛ばせる位置

・その他:最大脚力・逃足の兵を中心に集める

・砲撃焙烙を増やす(未)

・治癒軍師を活用する(未)

・作忍を増やす(敵陣へのプレッシャーという意味で突撃4の現在のスタイルも良い)

・作幻を活用する(未)

 

通信合戦の対戦が釣り系vs分離系で比較すると釣りの方が多いと思いますが、完全にどちらとも対策するには別のことが必要と考えます。被対戦上位の「ダークネスドラゴン」「強いでー」のブログを覗いてヒントを探ってみるのも良いかもしれません。これらを意識した結果の24敗です。数字は大事ですが、動画を視聴したりして研究すると結構苦戦させているようなので、これを基準にもっと強くなっていくことを考えます。方向性は間違っていないでしょう。

 

そこのあなたは、domの兵構成とは違うので、この陣形に必ずしもピッタリ合うとは限りません。

 

C. まとめ

まずは通信合戦の強いと思った軍を研究してみましょう。次に兵構成を練りましょう。最後に被対戦の模様を動画に撮ってもらい、研究の手助けをしてもらいましょう。協力してくださる方はこころよく協力してくださると思います。一緒になって戦国じゃんぶるを深く考察しましょう。戦じゃんチャットで、ブログコメントで、待っています。どむぶろ。にはコメントしづらい方がほとんどだと思うので、左メニューリンクから他の方によろしくお願いします。

 

=Co-ree Break=

社長:ちなみに私は「今ある兵の中で、精一杯」という考えで向上心を持った方を限定として、スパルタ教育でお付き合いという名のドッチボールをしていくぅ!というスタイルでやっています。

寅八郎:だからコメントこねーんだよ!

社長:昔は親切丁寧なブログだったんだがなぁ

河丸:年月ってこわいね