=2020年5月投稿記事予定=
①被対戦の戦績と陣形の作り方について ← now reading!
②対戦の戦績と騎馬釣りの種類についてhttps://domsblog.hatenablog.com/entry/2020/06/15/104028
③Wiki戦じゃん攻略書の宣伝(令和レーワ戦・東西戦・群雄戦力分析)
A. 前置き
まずは2014年3月に書いた記事を振り返ってみましょう。
良兵かどうかの判断は「自分で構築した自分オリジナルの理論」が元になっています。当たり前のことかもしれません。しかし掲示板などで「この兵はどうでしょうか?良いでしょうか?」と聞く人は、そのあたりを自分で考えた上で聞いているのか、ちょっとばかり疑問に思うのです。他人から見て良いという兵が、自軍の今行っている戦法・陣形に必ずしもピッタリ合うとは限りません。あくまで他の人の考えは参考意見にし、自分は自分のオリジナルの考えをもとに兵を雇っている、これが本来あるべき戦じゃんの軍団の姿ではないでしょうか?良い兵を出すには根気がいります。しかし登用済みの兵の範囲内で、ある程度の妥協を含みながら「今ある兵の中で、精一杯」という考えで戦法・陣形を考えれば、軍団自体のレベルがだいぶ向上すると思うのです。というかむしろ良い兵が出ない時は、「今ある兵でこうできないか」など考える方が楽しいです!良い兵を出す忍耐力・根気も大事かと思いますが、飽きる時は誰でも飽きます(笑)。細かいこと考えないで気ままにプレー。それ以外にも、戦じゃんには面白い楽しみ方が隠れていることに気づくと、もっとずっと面白いのになぁと思う今日この頃です。
ご理解いただけたでしょうか。特に下線部が大事なところです。この記事では2020年5月の私の陣形を「例として」被対戦陣形の作り方を見ていきます。
付録. 5月戦の戦績
今月のdomの被対戦は47勝24敗です。(6/1 10:20)
他の方に出していただいた動画も貼っておきます。
mijyu vs dom
ページ vs dom
B. 本文
まずは今月の陣形を貼ります。Excelで陣形をわかりやすく解説しているのは「どむぶろ。」のみ。最近流行の「埋め」を分かりやすく再現しました。
突撃4 忍術3・影走1
守備3 砲撃1・忍術1・影走1
迎撃2 狙撃2
待機21 虚報3 号令4 槍撃2 弓矢(被矢)4 遠射4 鉄砲3 騎馬1
陣形を考えるにあたって気を付けるポイントを紹介します。
<対釣り戦法>
・待機鉄砲の位置:餌で全て釣られる位置には置かない
・埋め:虚報は下に配置し陣前に残る確率を上げる
・待機騎馬の位置:入り込んだ自操作を
・鉄見:自陣前に固める。下図参照
・遠射外側・弓矢内側:射程の違いを意識し、陣前に多くの兵を残す
・号令:前に出し、号令が守迎に届くように
・高技量連発射撃:連射で自由に行動できなくする
・砲撃焙烙を増やし自操作を討ち取る(未)
<対ほかの戦法>
・陣前の埋めの上に鉄砲を置くことで自操作狙撃にダメージを与える
・待機騎馬の位置:自操作狙撃をワンチャン吹き飛ばせる位置
・その他:最大脚力・逃足の兵を中心に集める
・砲撃焙烙を増やす(未)
・治癒軍師を活用する(未)
・作忍を増やす(敵陣へのプレッシャーという意味で突撃4の現在のスタイルも良い)
・作幻を活用する(未)
通信合戦の対戦が釣り系vs分離系で比較すると釣りの方が多いと思いますが、完全にどちらとも対策するには別のことが必要と考えます。被対戦上位の「ダークネスドラゴン」「強いでー」のブログを覗いてヒントを探ってみるのも良いかもしれません。これらを意識した結果の24敗です。数字は大事ですが、動画を視聴したりして研究すると結構苦戦させているようなので、これを基準にもっと強くなっていくことを考えます。方向性は間違っていないでしょう。
そこのあなたは、domの兵構成とは違うので、この陣形に必ずしもピッタリ合うとは限りません。
C. まとめ
まずは通信合戦の強いと思った軍を研究してみましょう。次に兵構成を練りましょう。最後に被対戦の模様を動画に撮ってもらい、研究の手助けをしてもらいましょう。協力してくださる方はこころよく協力してくださると思います。一緒になって戦国じゃんぶるを深く考察しましょう。戦じゃんチャットで、ブログコメントで、待っています。どむぶろ。にはコメントしづらい方がほとんどだと思うので、左メニューリンクから他の方によろしくお願いします。
=Co-ree Break=
社長:ちなみに私は「今ある兵の中で、精一杯」という考えで向上心を持った方を限定として、スパルタ教育でお付き合いという名のドッチボールをしていくぅ!というスタイルでやっています。
寅八郎:だからコメントこねーんだよ!
社長:昔は親切丁寧なブログだったんだがなぁ
河丸:年月ってこわいね