禄高6794の炎術と、6771の騎馬がいる現在のdom軍。禄高が低い兵ほど良い、と思いつつある今日この頃。この春平も、禄高が有り余ってる軍にとっては、どうして良い兵なのかわからないと思います。
私が求める兵の質は以下のとおり。
①最低限の活躍ができる能力を持っている
②通信合戦の被対戦における汎用性が高い
③実際に兵を自動で動かしてみて、想定通りの活躍を見せてるか、自分の目で確かめる
画像の狙撃、春平で言えば、次のようになります。
①回復があり体力も低すぎてないため、耐久力は不十分ではない。高技量、連発なので敵兵を自陣に寄せ付けにくい。
②守備、迎撃、待機を持っており、変化させることができる(←実際、相手にどの程度効果があるかはわかりません笑)。もし逃足を持っていれば、万が一自陣から離れすぎても退避できる可能性が上がるが、今回はなくて残念。低禄高なので総禄高に余裕ができるメリットも。
③私は鉄砲の場合、武将Lv6で突進してくる数体の騎馬をどの程度しのげるかを指標にしています。
ようするに、良兵かどうかの判断は「自分で構築した自分オリジナルの理論」が元になっています。当たり前のことかもしれません。しかし掲示板などで「この兵はどうでしょうか?良いでしょうか?」と聞く人は、そのあたりを自分で考えた上で聞いているのか、ちょっとばかり疑問に思うのです。
他人から見て良いという兵が、自軍の今行っている戦法・陣形に必ずしもピッタリ合うとは限りません。あくまで他の人の考えは参考意見にし、自分は自分のオリジナルの考えをもとに兵を雇っている、これが本来あるべき戦じゃんの軍団の姿ではないでしょうか?
良い兵を出すには根気がいります。しかし登用済みの兵の範囲内で、ある程度の妥協を含みながら「今ある兵の中で、精一杯」という考えで戦法・陣形を考えれば、軍団自体のレベルがだいぶ向上すると思うのです。というかむしろ良い兵が出ない時は、「今ある兵でこうできないか」など考える方が楽しいです!良い兵を出す忍耐力・根気も大事かと思いますが、飽きる時は誰でも飽きます(笑)
細かいこと考えないで気ままにプレー。それ以外にも、戦じゃんには面白い楽しみ方が隠れていることに気づくと、もっとずっと面白いのになぁと思う今日この頃です。
らしくない戦じゃん講座(?)でしたが、どうでしたか?戦じゃんのちょっとした深みに気づく助けになれたのなら、幸いです。