どむぶろ。 ( アニソン大好き dom's blog )

YouTubeでアニソンの耳コピ動画を投稿しています。昔はFlashゲーム「戦国じゃんぶる」の攻略記事を書いていました。

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投票結果【高禄高兵、入れるならどれ?Part2】&高禄高兵考察

アンケートに協力いただいた方、どうもありがとうございました!結果をグラフ化したものがこちら。

 
前回(2013年7月)の調査では0票だった騎馬に3票入り、通信合戦の時代の変化を感じます。しかし、そんな小さな変化に関係なく、人気が高い治癒軍師。号令を受け、ある範囲内の味方兵の体力を1ずつ(回復持ち兵には2ずつ)回復させるという、素晴らしい能力を持っています。出現率が計測不能なほど低い治癒。持っている軍団はうらやましい限り。

しかしあえて今回の記事は、そんな人気の治癒軍師の欠点をあばこう!と思います(笑) 治癒軍師だけだとすぐに書き終わってしまうため、他の高禄高兵をいくつか比較・考察します。

まずは対戦で役に立つかどうかについて。説明の都合上、考察は以下の4種類にとどめておきます。



結界が釣り戦法において少々邪魔になる、という問題があります。釣り戦法をやればわかりますが、結界・幻術は敵兵を混乱させるところまでは非常に良いのですが、混乱が解けると元の作戦行動に戻ってしまうのです。せっかく釣った敵兵に混乱攻撃が当たってしまうと、釣った敵兵を自陣に引きつけることなく終わってしまいます。

しかし対戦は正攻法か釣りか自分で選べるので、どちらかに欠点があっても問題はありません。というわけで、今のところ高禄高兵に欠点は見つかりません。


次に被対戦で役に立つかどうかについて。同じように表を貼り付けます。

これは先ほどと違い被対戦なので、正攻法か釣りかを自分で選ぶことはできません。つまり、両方においてパフォーマンスが発揮される必要があります。

治癒軍師は被対戦において釣られると、まったく意味がありません。逆にいえば、治癒軍師を持ってる軍に釣りで挑む人は治癒軍師を釣ってしまえば勝ち(※)、ということです。つまり、治癒軍師保持軍が被対戦敗を0に近づけるためには、何らかの釣り対策は必要でしょう。対釣り戦法に特化しすぎると対正攻法にもろくなる、というバランスも考えないといけないですが(←どむにとっては他人事♪)

※陣前の虚報も一掃しなければ釣り戦法で陣攻が入ることはないため、治癒軍師を釣れば勝ち、というわけではありませんっ

以上のように、対戦被対戦において、あるいは戦法においても、その兵がどう役に立つかは違ってきます。初心者の方も上級者の方も、高禄高兵を雇っている方は今一度、その意味を考えてみてはいかがでしょうか?


強い軍を目指すのではなく、珍しい兵を集めて楽しんでいる方には全く意味のない記事でしたが、強い軍を作って楽しくないことは絶対にないので、再考してみてはいかがでしょう?アンケート結果は3票しか入りませんでしたが、騎馬いいですよ
どむ:ね?
寅八郎:ヒヒーン!