被対戦陣形の作り方 上級編(2020年6月戦振り返り記事その2)
中級編はこちら
・置く場所に求められる特殊能力→中級編(Lv5対象→目標Lv8)
・さらなる向上を目指す→上級編(Lv8対象→目標Lv10)
これがdomの2020年6月戦の被対戦陣形。この陣形で被対戦19敗。上位陣の平均が20敗程度だったので、今まで上位陣+5~10敗していたdomにとって、大きな自信になったものです。
①餌忍対策
前出し号令と迎撃狙撃2体・守備砲撃1体で侵入防止。待機騎馬もCルートには有効なポジション。
②分離系対策
ABルートを想定。Aルートの前出し待機忍で敵本体をバラバラにする。
③自操作狙撃対策
鉄砲を陣前に埋めるのは基本的対策。ただし餌忍(餌騎馬を使う人も)の投入などで崩れる。さらに今回は中央柵前に待機槍撃2体を埋め配置。この位置に今まで置いたことはなかった。少しは邪魔だった模様(強いでー vs dom/1876569 vs domの動画(限定公開)にて確認)。
④騎馬釣り対策
待機騎馬がDルートやCルートを警戒。ADルート端釣りに対しては鉄見遠射の配置で邪魔をし、BCルート中央釣りに対しては鉄見号令で対応する。どちらかと言うと中央釣りに弱い気がするが、中央釣りは守迎鉄砲が戻るのが期待できる。
⑤蛇足
埋めで使っちゃうから30体じゃ少ない……34体くらい欲しいよね!
意識すべきことが多いです。ある対策に特化しすぎるとそれもダメで、難しい所です。実際に研究していくしかない、と言ってしまえばその通りですが、この記事ではB章でヒントとなるようなポイントを述べたので参考にしてみてください。
B章:敵の攻め方をイメージせよ~上級編~
それではもう一歩踏み込んで、戦法別対策について作戦行動解説を含めて説明してみましょう。
①守備・迎撃・そして待機鉄砲は居なくなる想定で陣形を組みます。一番右のようになります。
②戦法ごとにステップでどのように陣前が空くか想定します。
③釣りの場合は真ん中の虚報が残るように考えています。鉄見を使えば全て吹き飛ばされる可能性は低いでしょう。
④分離の場合は、守迎兵が戻るまで時間を稼げるかどうかが勝負になると思っていますが、対策できていないのが現状です。一般的には作忍を増やすことが言われていますが、別の方法を考える時期かもしれません。
答えが見つからないところが面白い。
C章:まとめ
このように今一度陣形を見直し、ステップごとの画像を作ってみるのはいかがでしょうか。近いことがページさんのブログで言われていますのでそちらの記事も参考にしてみてください。
また陣形について戦じゃん攻略書でも記事があります(作成:強いでー)。
どちらも深くまで読み込めば実力がつく内容となっています。チャットで途端に聞かれても、その場では完璧に答えられないことが多いです。自分で読み込んだ上で、記事のどの部分がわからないか質問するという形が良いのではないでしょうか。効率度外視の勉強は、最終的に自分の利益になって返ってきますよ(テストで点が取れるとは言ってない←2度目)。
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