前回の記事のデータをより分かりやすくしようと考え、早見表を作りました。
【技種比較シリーズ⑤】砲撃と狙撃 その3 - どむぶろ。( 戦国じゃんぶる dom'sblog )
表の見方を説明しましょう。まずは左上のブロックから。
Avg61-90(開始61秒から90秒に撃つ回数の平均、期待値)の元でデータ収集しました。
A連~E連・A~Eの鉄砲を8種類記載。鉄砲は1発のダメージで1~4ダメージなので
「×1=発射回数」
を基準として膂連狙撃は×2・砲撃は×3がダメージの期待値になります。
×1と×2は砲撃のvs火遁ダメージも表しますので、×3・×4のデータを横にスライドする形で対忍者火力を見ることができます。
次に右上のブロック。A連2が加わると火力がどれだけ上昇するかを%表示しました。これは「低いほど単独行動しても大丈夫」というデータになります。
最後に左下のブロック。これは「A連・×1」のセルは技量100・連発・狙撃を表すものなので記載しています。上下を見比べることで今自分が何のデータを見ているのかわかります。
具体例として右下のブロックで説明しましょう。
※ア:技100・膂連・狙撃→発射回数(×1)21.0回、Avg61-90のダメージ 42.0(vs忍42.0)
※イ:技量50・連発・砲撃→発射13.3回、ダメージ 39.9(vs忍13.3)
※ウ:技量66・膂力・砲撃→発射10.0回、ダメージ 40.0(vs忍20.0)
このように比較することができます。ダメージが同程度の3種を選びました。このように前回のデータ羅列の表よりも比べやすくなっています。今後も分かりやすく提供していけるように掲載方法を模索していきます。