2015年4月に1位を取った時に近い日付の全兵画像を掲載。また、この頃の動画も出しておきます。
この頃の兵探しの「常識」と、現在の常識を比べてみるとどのようになるでしょうか。個人的主観で書いていきます。
【2015年】
①奮起:自陣待機兵回復・釣りの自操作回復として好んで集められた。
②鼓舞:分離系戦法の対戦時回復要員。必要禄高は120と高いが、集めて損はない。
③御三家・五大老:見切・母衣・火遁が最優先。突進・回復はあれば尚良し。
④虚報:「最後まで動かない」特性から、回復系特殊能力(奮鼓治)が好まれた。
⑤足軽:守備運用がスタンダード。「待機運用もあった」という声も。待機の場合外側槍・内側弓だった。
⑥弓兵:焙烙・膂力・奮起・鼓舞等、特殊能力の禄高が3割引きであることを利用して能力が多いほど高評価。遠射はあまり使われなかった。
⑦鉄砲:砲撃・脚2・膂力・連発。脚は分離系戦法に大事。「狙撃を1体は混ぜる」というのはこの頃は主流ではなかった。
【2020年】
①奮起:禄高が低く現在も高評価だが、騎馬などには「発動中停止する」ことから低評価となっている部分もある。
②鼓舞:積極的に雇う軍はほぼなし。
③御三家・五大老:誰も疑問に思ったことないでしょうが、最近は見切は鉄壁とセットでないと生きないという考えで、突進・母衣・火遁が餌忍と突忍の御三家ではないか。回復・逃足・鉄見がそれに続く。
④虚報:自操作狙撃の登場で、虚報に脚3・鉄・見・逃を揃え、生還率を上げることが重要になってきている。
⑤足軽:待機運用がスタンダード。弓を外側・槍を内側にする軍が多いと思う。
⑥弓兵:焙烙と遠射を混ぜることで釣られにくい陣形を作っている軍団が多い。
⑦鉄砲:狙撃を必ず入れることで餌忍の早期対処が可能となった。
他にも多々あると思うが、今回はここまで。