軍師の構成
笹の葉さらさら、七夕まであと2日!背景も七夕仕様のdom's blogです。
昨日、ついに炎術を手放しました。総禄高が一気に減ったため、軍団構成を一から考え直せます。超レア兵を手放すという、非常に惜しいことをしました。しかし、いくら広範囲に1ダメージを与えられる技種とはいえ、+αの効果がないと、雇い続けるのは困難な印象でした。
dom軍の軍師隊はサクサクキャンペーン後、
虚報2業火2 → 虚報1妖術2 → 妖術3 → 虚報3or4 → 虚報3炎術1
とシフトしてきました。これをふまえると、禄高とパフォーマンスのバランスを考えるに、虚報3が一番良いなというのが私の考えです。というのも、虚報が1体禄高600ほど、高くても1000程度で雇えるというのが大きなアドバンテージだからです。
虚報2業火2:【予算:5000円】&虚報3炎術1:【予算:8000円】
待機業火2体あるいは炎術1体でダメージを与え続け、敵兵が自陣内にとどまる時間を多少なりとも短くできる。感覚としては、敵に奮起・鼓舞を発動された分を火系ダメージを与えて取り戻す感じ。ただし火系攻撃は火遁忍者には無効。また、虚報が2だと少々自陣にスキが生じる。前述のとおり、炎術を雇うなら禄高の空きが必要。
虚報1妖術2:【予算:7000円】&妖術3【予算:10000円】
火遁忍者対抗策として、禄高は圧迫されるものの、効果はそれなりにある。感覚としては、敵忍者の自陣内にとどまる時間が3分の2ほどに短くなる。高耐久力忍者の体力を削るのはあきらめるのが一般的だが、妖術という奇策も一考に値する。
虚報3~4:【予算:2000 円】
王道。プラスして治癒軍師や業火を見ることはあるが、ほとんどの軍が使っている構成。陣を守る目的で使用するならば、混乱系技種は2体では不足の印象。虚報は特殊攻撃でダメージを与えられず、また戦闘のパラメータも低いため通常攻撃もほとんど役に立たないが、それを補える低禄高。裏戦国、通信合戦において火系攻撃による火力が必要でなければ、虚報のみで構わないでしょう。
ちなみに、炎術の代わりとなる兵として、遠射を雇ってみました。遠射の実用性について、また次回、記事にしたいと思います。