株式会社どむ、第2回社内紹介
今回は焙烙隊を紹介します！まずは前半から。
勇吉：どうして私なんかが前半組？
庄太：よわっちーのを前半に集めたからじゃね？
幸造：そうズラ。社長のことだから、後半に強いのばっかり紹介して、会社自慢する気ズラ。
社長：ｷﾞｸｯ(ず、図星なんかじゃないんだからね！)
笹市：膂力治療の私がどうして前半……？
庄太：仕事が遅いからだろ。
笹市：くっ……
続いて後半です！とくとご覧あれ！え？前半とテンションが違っている？そ、そんなことないですよ。(こ、後半の方が紹介する気満々なんて、そ、そんなはずないんだからね！)
礼ノ介：はじめまして、わがどむ社エースの礼ノ介です。本気の被対戦陣形では、甚次とともに守備設定され、持ち前の脚4を生かして敵の忍者と戦っています。
甚次：よろしくお願いします。
重輔係長：(この係長をさしおいて勝手に紹介を始めるとは……。)あ、私は焙烙隊最年長で係長を務めさせていただいています、重輔です。膂力焙烙としては、どむ社初の入社で、それはそれは、入社時は熱烈な歓迎を受けましたよ。
礼ノ介&甚次：(昔話はどーでもいーんだよ)
重輔係長：……。で、これが期待の新人！
夢市：は、はい。夢市です。体力仕事はできませんが、頑張ります！
重輔係長：頼りになりそうな新人だなぁ。出世しろよ。
甚次：(ムリムリ)
礼ノ介：(解雇！解雇！)
社長：以上、とてもしっかりとした、まとまりのある焙烙隊でした！頑張れ、重輔クン。
重輔係長：はい！頑張ります！(前途多難だな、こりゃ……)
以上、どうしようもない記事を最後まで読んでいただいてありがとうございました！次回は最終回として、槍術と忍者隊を紹介します。こうご期待！(期待してないですよね、はい、すみませんでした)
