どむぶろ。 ( アニソン大好き dom's blog )

YouTubeでアニソンの耳コピ動画を投稿しています。昔はFlashゲーム「戦国じゃんぶる」の攻略記事を書いていました。

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軍団domの歴史 その2

その1はこちら

domsblog.hatenablog.com

2013年2月23日、旧yahoo!ブログ「どむぶろ!」を開設しました。初期の記事を振り返るととても懐かしいです。以下、少し誇張しますので私どむの自慢話に慣れてる方のみお付き合いください。

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私は初心者から中級者向けの教科書となるような文章を心がけていました。自分よりも遥かに強い上級者にも「自分なりの考察を読んでもらいたい」と思ってブログを書いていた記憶があります。実際、今みても読みやすいし、どんな記事を読んでも「良いこと言ってるじゃん」と思えるような記事があります。新参が「どむぶろ全部読みました!」と(変態的なことを)言ってくれるのも、この読みやすさと1クリックして良かったなと思えるようなクオリティの記事があるからだと振り返ります。よくある「出た兵記事」をそれだけで終わらせることなく「基礎の基礎」「雇った根拠」「今思う理想」も書くことで読者が定着してくれたのではないでしょうか。

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余談ですが「どむぶろ。」は「どむぶろ!」から引っ越した影響でリンクが古い、画像がぼやけるなどあります。気になったらコメントください。古い記事、ファイルを極力頑張って探します。

 

2013〜2014年は通信合戦が盛り上がっていたこと、ブログが掲示板にリンクされたこともあり、読者が増えました。平均20人、多い時で50人(重複なし)のアクセス数を記録していました。希望に答えるために「1週間に1度は更新」「1か月に1回は考察記事」を書いたと思います。どむぶろ!といえば研究記事。そんなイメージが定着していったのもその頃だと思います。他のブログとリンクも行い、更新情報も掲載し、もう「軍団録とどむぶろ!に行けば戦国じゃんぶる最新情報はGETできる」と印象づけることに成功しました。

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自慢はさておき、次の話を。このような研究発表が新参へと浸透して、常連と新参の間に開いていた大きな壁が徐々に埋まっていきました。しかし全体の参戦数は落ち込んでいきました。これはゲームというものがpcからスマホに移っていったことが大きく関係していると思います。しかし明るいニュースもあり、2020年の今でも残る古参の多くはこの時期に誕生しました。それだけ通信合戦のレベルが上がり、マニアにはとことんハマるゲームになったのです。とは言っても参戦数の減少が始まったのは戦国じゃんぶるの危機と考えていました。これは当時の常連も同じ考えで、対策(?)の1つとして戦じゃんYouTubeチャンネルが増えました。しかし思ったようには参戦数、視聴回数は伸びません。私は考えた末にGoogle+戦じゃんコミュニティを立ち上げました……。

 

 

軍団domの歴史その3「企画担当おじさん」へ続く

 

【付録】domの通信合戦被対戦勝率2012~2014年

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