どむぶろ。 (おさかな大好き dom's blog )

魚釣りが好きな美少女のフリをしているおじさん。ときどきエレクトーン演奏動画を投稿します。太古の昔の話は省略します!

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被対戦陣形考察 (動画 まっく vs dom より)


まっくさん【まっくの部屋はこちら!】にお願いし、動画を撮っていただきました。自操作影走による釣りから、兵を討ち取って攻める方法。
現在の私の被対戦陣形がよく働いているかどうか、確かめてみることにしたかったのですが、結果は完敗。以下、動画の分析です。

2:25 焙烙 凌三
2:22 忍術 河丸
2:20 号令 犬之助
2:19 槍撃 重平太
2:16 号令 宝之進
2:15 焙烙 明丸
2:09 槍術 丞壱
2:08 遠射 光太
2:05 砲撃 喜八
2:01 槍術 勝蔵
2:00 砲撃 朝作
(1:57 まっく陣を1だけ攻撃)
1:57 砲撃 勝平
1:56 わが軍のエース
1:53 砲撃 純介
(1:26 まっく兵を1体だけ討取)
1:19 号令 総之進
1:18 号令 恒八郎
1:12 槍撃 米吉
0:58 弓矢 善郎太

以上で、どむ兵12になる。ここまで陣攻撃はないが、最初の影走で自陣付近の大半を釣られてしまう。この陣形では端からの攻撃には強いが、4~5列目を通る兵を逃がしてしまうというデメリットがある。

0:43 まっく自操作、騎馬を呼びに行く
0:28 まっく騎馬、どむ陣付近に到達
0:20 寅八郎(騎馬)と幸三(焙烙)が懸命に守るも、陣攻撃を許す。


残り1分で兵が12体になってから、ほぼ寅八郎だけで30秒ほど陣を守りぬいた形。1列目の待機騎馬の効果は大きいとわかりました。

この対戦の結果をもとに考察をし直し、今月の陣形としたいと思います。まっくさん、対戦ありがとうございました。

陣形考察、迷走中(寅八郎の前に武将4人)
 
……と、ここで記事が終わってしまうと、ただのまっくさんの動画の宣伝になっちゃってそんなの嫌なので、引き続き被対戦陣形について。被対戦陣形は、敵の対戦戦法がわかっていないと強固な陣を作ることはできない。
【戦法一覧】
エサ(※)なし単独自操作釣り(自操作:騎馬または影走。忍術が用いられることは少ない)
エサあり自操作釣り(自操作:騎馬または影走または忍術)
正攻法(自操作:号令 砲撃に命令を出し敵兵を端から討ち取っていく、いわゆるゴリ押し。業火などを混ぜていることも。)
knss戦法(幻術系の特殊攻撃に注目した戦法。詳しくはこちら!→戦国じゃんぶる~釼鈍記~)
・その他、自己流の戦法
 
(※)エサ:釣り餌に魚が食いつくように、エサとして忍者数体(2~3体が一般的)を突撃させ、敵の待機兵の攻撃を受けさせ、自操作兵に攻撃する敵待機兵の数を減らし、釣りを成功させやすくするもの。最近ではエサ対策として様々な方法が試されている。
 
※(追記 4/18 22:58)「knss戦法」という言葉の解釈に違いがあると指摘がありました。すみませんが、後日また訂正を入れると思います。
 
まっくさんの場合、エサなし単独自操作釣りと正攻法を複合したパターン。むしろ、忍者と砲撃のレベルが高い軍団が揃っている現在の通信合戦では、元来の正攻法をやっている軍団よりも、まっくさんのような釣りを併用した正攻法を行う軍団の方が多いと推測する。
 
以前から自覚していることではあるが、現在のdom陣形は釣りに対してしてめっぽう強いが、正攻法に対して弱い所がある。作戦忍者2体にしては頑張っている被対戦成績ではあるとは思うが、あまりに簡単に負けてしまうようであれば、考えなければいけない。
 
陣形よりも、兵の質。結局は、そこに落ち着いてしまうのだろうか?
 
否。3分間という短期決戦の戦いの中で、勝てるチャンスはあるはずだ。対戦、被対戦、いろんな経験の中で得てきたことを、何らかの形でそれを生かそうと陣形を構築していきたい。