どむぶろ。 (おさかな大好き dom's blog )

魚釣りが好きな美少女のフリをしているおじさん。ときどきエレクトーン演奏動画を投稿します。太古の昔の話は省略します!

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兵種比較シリーズ②

前回に引き続き、技種比較考察をしていく。いただいた読者コメントの中からいくらか採用し、兵種比較シリーズ①から修正・更新した。

 
【記号の説明】
◎:必須。
○:あると良い(あってマイナスになることはない)
黒塗りつぶし:確実に所持のため検討しない。
緑塗りつぶし:議論の重要度が低い
黄色米印:武将の技量構成について、ここでは割愛する。

 

 
 
 
 
 
ブログの良い所は、「情報の発信者から受け手へ」「受け手から発信者へ」の両方向の情報のやり取りが行えることだ。一方通行ではない。ただ、dom's blog に集まってくれている読者の大半が上級者である現状(少なくともコメントは上級者のみ)を考えると、おのずと通信合戦の流行に沿った表になってしまうだろう。それは仕方ない。しかし今から強くなるであろう初心者ユーザー・発展途上のユーザーが、この表を鵜呑みにして兵登用をしてもいいのだろうか。この質問に、こう答えたい。
 
この表は、ごく少数の上級者ユーザーの考えが反映されているに過ぎない。よって兵登用の参考であり、これを満たす兵を雇えば強くなる保証もない。ただ、2015年1月現在の通信合戦状況がそう変わらない限りは、大いに参考になるだろう。
 
===コーヒーブレイク===
社長:つまり、自分で考えて情報の取捨選択をしてくれ、ってことね
雷平:ここに挟んだのは新しいですね。
社長:(こーでもしないと全文読まれない気がして)
============
 
ところで、いくらか指摘のあった忍者について。作戦忍者だからと無駄な特殊能力が必要ないという考えは結構。むしろ自分もその考えに賛成である。しかし、登用兵を守備や迎撃で使うことを前提にして登用する場合のみに限定される。刻々と変わる通信合戦の中では、今後も作戦忍者が有用であるという保証はない。兵の成長(=ギャンブル)として登用するのは全く構わないが、最終的に必要とされるのは、突撃でもその他の作戦行動でも使える、全能性を持った忍者だ。
 
前置きが長くなってしまったが、具体的な論点は以下の通り。便宜的にアルファベットを振っている。
 
A:忍者の防御について。そして猛者や足軽の戦闘について。戦闘・防御は何に影響するのか。
B:忍者の乱戦、騎馬の乱戦。ないよりマシ、程度のことしか言われてこなかった。
C:守備号令。すぐ討ち取られるという意見が多く、利用に関してデメリットが目立つか。
D:軍師の技量について。以前紹介した0.5秒ズレを考えると必要ない気がするが。
E:猛者の膂力・討取。Aに関連するだろう。
F:治癒の連発。これはDに関連する。
 
以上の論点(実質、AからDの4つ)について、今後記事にしていきたい。参考になる情報があれば、コメントください。もちろん、訂正した方が良い箇所もあると思うので、議論しましょう。
 
===@どむ社休憩室===
河丸:こんな長文、わかりにくいって!もっと大多数の読者向けにさ、いろんな兵画像出したりしてブログ書いた方が絶対良いって!
雷平:たしかにそうですね……。社長、書き直ししませんか?
社長:うーん……。たしかに、一度に多くのことに手を出している感はあるよ。だけど、今後の課題が明確になるという点だけでも、やる価値はあるかな、と思う気がするような気がしないでもないような気がする。
河丸・雷平:どっちww
社長:まあ、甘いココアでも飲みながら艦これアニメでも見ようよ。冬はそれが一番だよ。あ、そうだ。耳コピしてみた動画を公開しました。興味があったら見てくだ……
河丸:このコーナーやったのはそれが言いたかったからかww
 
 
P.S. 2015年1月戦、動画撮影希望の方へ
10万点超えたあたりのタイミングで対戦する予定です。動画の投稿はリセット後になる予定です。