MuseScoreの使い方=MIDI編=
無料楽譜作成プログラム「MuseScore」のちょっと意外な使い方を紹介します。
サウンドフォントを入手できたら、MuseScoreの指定ファイルに保存します。MuseScoreをデフォルト設定でダウンロードしたのであれば、
C:\Program Files (x86)\MuseScore 2\sound
の場所にあると思われます。
最初は
FluidR3Mono_GM.sf3
FluidR3Mono_License.md
の2つのファイルがあると思います。ここにダウンロードした.sf2を追加すればいいのです。
それではMuseScoreを開いて、メニュー画面上部から「表示」→「シンセサイザー」をクリックしてみましょう。
そして「追加」をクリックすると
こうなります。たとえばSGM-V2.01を選ぶと
このようになり、一番上に来ます。一番上の音で再生されます。
このように、MuseScore内でいろんな音が出せるようになるので、いろんなサウンドフォントでやってみてください。