どむぶろ。 ( アニソン大好き dom's blog )

YouTubeでアニソンの耳コピ動画を投稿しています。昔はFlashゲーム「戦国じゃんぶる」の攻略記事を書いていました。

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マス目に関する研究結果ver.1.0

陣形変更画面のどこに兵をおけば効率よく守れるだろうか。通信合戦は陣29にすれば勝ちになるパターンがある。その「陣攻1」が例えば「ラッキー陣攻」だったら、それは悔しい。そんなラッキーを防ぐためにマス目という考え方はとても重要だ。今回の記事は私の考えが時間を追って迷走し、その結論も事実であるかどうか不明である、ということをあらかじめ言っておく。それでも良い方は、読んでやってください。

 

第1章:MAPについて基礎知識
戦国じゃんぶるMAPに柵は3つ。兵を投入できる間(=ルート)は端を含めて4つある。現在、これはAルート~Dルートと名付けられている。
この4ルートと3つの柵の幅は決まっている。

f:id:dom_senjan:20200928153831j:plain

(画像1)

この画像は実際にはAルートの上・Dルートの下にいくらかの空間があることは注意しておく。

柵:4マス

Aルート:3マス+α

Bルート:2マス

Cルート:3マス

Dルート:4マス+α

 ここでAルートとDルート、どちらから忍者を流せば陣攻する可能性が高いだろうか。後の章で考察していく。

 

第2章:陣攻可能マスについて考察その1

まずは見た目。4~6マスくらいに見える。画像1で言うところの(1,10)or(1,11)~(1,14)or(1,15)である。ここで公式マニュアルと比較した軍団録の解説リンクを貼っておく。

ppstyle.web.fc2.com

この解説によるとマニュアルは6マス、軍団録は5マスだ。一方、私どむの昨日11日時点の考えは4マスだ。
軍団録説5マスとどむ(昨日の)説4マスには共通点がある。それは2つあり、
・1マスは36ピクセル
・陣攻撃できるマス目の幅は144ピクセル

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(画像2)※橙色については後で解説する。


である。36ピクセルであることは陣形変更画面をペイント等で拡大して調べるとすぐわかるので各自確認して欲しい。
また、陣攻撃できるマス目の幅は実験を含めて144ピクセルと予想できることが先にわかる。その実験は、陣に当たるか否かで兵の跳ね返りが変わることを利用して行われる。確かめたところ、実際に144ピクセル(程度)であった。これは先ほどの36ピクセルのちょうど4倍で、ちょうどその値で当たっているだろうと考えたのである。この結果が
<軍団録説>守るべきは、その4マスと両脇0.5マスを足した5マス分だ。
<どむ説>守るべきは、その4マスに他ならない。ぴったり一致している。
のように違う考えを導いた。ただしこれは昨日11日時点の結論であることを注釈しておく。

 

第3章:強いでーの発見
本日12日に投稿された強いでーブログ。リンクはこちら。

tuyoide.blog.fc2.com

この考察で11日の議論の内容と、それによる考えがまとめられている。ここで兵の「頭」「鼻」「足」のどこで幅を測定すればいいかについて説明しなければならないが、リンクで解説されているので省略して次の話に進む。
ここで注目したのは陣の杭と杭の間が148ピクセルであったということだ。私も確かめた。これは(画像2)の橙色で示した部分である。上下に2マス(計4マス)はみ出ていたのである。これをどう説明すれば良いのか、自分なりに考えた。

 

第4章:陣攻可能マスについて考察その2
陣の棒と棒の間が144ピクセルを上回ることを説明するには、
「兵の大きさ」が実は36ピクセルより小さい
と考えるのが良いのではないか。具体的には画像3を見てほしい。

f:id:dom_senjan:20201012205639p:plain(画像3)

兵の大きさを32ピクセルで、上下2マス(計4マス)は自由に動けるスペースになっていると考えた。なお騎馬だけ32pxをはみ出ているが、これは騎馬がアップデートで後から追加されたものだからだと思う。また32は2の5乗であるから設定する値としては適切ではないか。このようにすれば、橙色の148ピクセルの説明がつく。なぜなら、2+(2+32+2)×4+2=148ピクセルになるからだ。148ピクセルを説明した図はこちら。

f:id:dom_senjan:20201012205736p:plain  f:id:dom_senjan:20201012205753p:plain

(画像4)
以上を言い換えてまとめると(2ピクセルは1マスの32ピクセルに照らすと大体0.1マスであるから)、
・陣攻可能マスは正確には0.1(程度)+4+0.1=4.2マスであり、
・それを完全に守るためには5兵では足らず、6兵必要である
ということである。

 

第5章:再度MAPについて考えると兵を置くべき場所が見えてくる
そんなら簡単だ、6兵置けばいいじゃん。と思う方、それで大丈夫です。以下は私の持論です。
多くの方が感覚としてAルートよりもDルートに忍者を流したほうが陣攻しやすい、そう思っています。

f:id:dom_senjan:20200928153831j:plain

(画像1再掲)

これはDルートの方が広く、陣攻可能マスがDルート側に寄っていることが関係するのではないかと思いました。忍者が45度の方向から侵入すると仮定すれば、Aルート側は座標(7,4)で守備エリアに入ってしまいますが、Dルート側は(6,20)です。つまりDルート側の方が守備エリアを通過する距離が短く、時間が短くなるのです。

信じるか信じないかはアナタ次第ですが、私は(1,11)~(1,15)の5マスに待機兵を置くのが良いと思います。軍団録ではこれを見越し、感覚的に5マスという結論を導き出したのかもしれません。まじ半端ない。

 

……おそらく2000字ジャストかと思います。読んでいただきありがとうございました。

 

(Corei Break)

?ー?:字数で競うのヨクナイと思います

ど:あっはい