「攻め」の考察

みなさんは忍者をどこから突撃させていますか？また、正攻法で対戦する方の場合、どこから攻めていますか？今回は「守り」に重点を置きがちな戦国じゃんぶるにおいて「攻め」の考察をしていきます。

まず、敵陣を攻撃するのには上図の4マスを攻撃しなければなりません。柱の根元から根元までです。ゲーム画面が手前側から眺めるようになっているため、3マスあるいは5マスと勘違いすることがあるので注意。

 

次に中央柵の幅も4マスですが、陣の4マスよりも1マス上にずれています。そして中央柵を挟んで上側が2マス、下側が3マスの空間があります。突撃忍者はこの間から侵入させる方もいるんじゃないでしょうか。

 

最後に最上部3マス、最下部4マスの空間があります。さらに外側の数マスには兵は置けませんが、戦闘画面上では存在します。

 

以上を踏まえると、兵を置くことができるゲーム画面は割と下の方に偏っています。しかも陣も中央柵に比べて下に寄っています。このことから、正攻法で大量の兵を突撃させる場合は下から攻めた方が効率が良い、と言えるでしょう。ただ効率に差がそこまで見られない、と思う部分もあるため、とりあえずマス目の幅に注目してみるのもあり、と述べておくにとどめておきます。