岳輔(焙烙・奮鼓)
わりと良さげな焙烙が出ましたが、忍者Lv6なので雇えません……。
前に一度こちらで焙烙の登用基準について述べたことがあります。今も焙烙隊は1体を除いて脚4でそろえてますが、脚3でもいいのではないか、むしろ脚をそろえるメリットがそこまで大きくないのではないか、と思っているので、そのあたりを少々話したいと思います。
忍者ならば脚4よりも脚5がいいのは周知の事実です。しかし焙烙に関して言えば、脚についての考えが人によって様々です。考えられる利点・欠点を挙げてみました。
【脚4のメリット・デメリット】
○脚4の忍者に追いつき、ダメージを与えられる(ただし影走には追いつけない)
○相手自操作が武将だった場合、脚4焙烙の方が追いつき、撃退しやすい
△正攻法で突撃が速い
【脚2のメリット・デメリット】
○相手が釣り戦法で挑んできた場合、相手兵についていく速度が遅いことで釣るのに時間がかかるため、有利に働く
×忍者や敵自操作に追いつけない
そして最後に脚3ですが、よく言えば特徴がなく無難、悪く言えば中途半端。脚2と脚4を混ぜて自陣前に配置し、釣りの対策も正攻法の対策もする軍も見られますね。
焙烙をどう配置するかは軍団の個性が出るところですね。あまり大きく戦績に影響するところではないと思いますが(笑)