どむぶろ。 ( アニソン大好き dom's blog )

YouTubeでアニソンの耳コピ動画を投稿しています。昔はFlashゲーム「戦国じゃんぶる」の攻略記事を書いていました。

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【技種比較シリーズ①】槍術と無双

さて、久しぶりの「domの戦じゃん講座(?)」コーナーです!夜遅くなんでちょっとテンション高いです(笑) 今回はどちらかというと、初心者向けの説明になりますが、このシリーズ(何回やるか未定)を続けるにつれていろんなことがわかるような記事にしていきたいと思います!
 
さてさて、槍術と無双、彼らは同じです。
無双:「え?違うでしょ?」
槍術:「いや同じだってば」
 
さてさてさて、一体ここで何がやりたいのでしょうか。(さて・さてさて・さてさてさての3連続がやりたかったみたいです、ハイ) 前置きはこのくらいにして、2技種の比較をしてみましょう。
 

 
まず特殊攻撃について、画像を見ると少し違うように見えますが、撮るタイミングのずれによるものなので、気にしないでください。ともに青い光を出しながら、周囲の敵に攻撃します。同時に複数体の敵を攻撃できるのがこの技種の長所です。※要検証ですが、この特殊攻撃は周囲2マスに攻撃するようです。無双の劣化版、旋風の攻撃が周囲1マスということです。

↑槍術・無双の攻撃範囲(推定)
 
次に作戦行動について、ここが最も大きく違うところです。槍術は突撃のみ、守備待機持ち、迎撃持ちなど、幅広い作戦行動を持ちます。しかし無双は兵種が猛者のため、必ず乱戦を所持、あとは低確率で突撃、守備、迎撃を持ち、待機は成長でGETするしか方法がありません。
 
最後に特殊能力について。無双には「忍狩」という、槍術にはない特殊能力を持っています。「忍狩」は禄高1000程度かかりますが、次のようにメリットもあります。忍狩の効果はややこしく、上級者でも誤解があるため、整理して書きます。
 
【猛者を「乱戦」に設定している場合】
・忍者に対してダメージ+1
・敵忍者を優先して追う
【猛者を「乱戦以外」に設定している場合】
・忍者に対してダメージ+1
・設定した作戦行動で行動する(例えば守備ならば、守備槍術などと同じ動きをする)
 
赤字の部分が間違えやすい所です。忍狩を持っていれば、作戦行動を何に設定していても、忍者に対するダメージ+1効果はあります。これを考えると、1000の禄高を割いてでも忍狩猛者を雇う価値はありそうです。逆に、「忍狩なし猛者」と「槍術」を比較すると圧倒的に「槍術」の禄高が低いので、忍狩を持っていない猛者を雇うともったいない、と言えます。しかしながら槍術の出現率は低いので、集めるという点では無双の方が楽かもしれません。
 
技種比較シリーズ、どうでしたか?同じ部分あり、違う部分ありで、面白い比較だったと自分では思っています。次回、【技種比較シリーズ②】では、鬼神と騎馬で記事を書きたいな、と思っています。他にも比較してみたい技種があれば、遠慮なくコメントください。できる限り反映します。