どむぶろ。 ( アニソン大好き dom's blog )

YouTubeでアニソンの耳コピ動画を投稿しています。昔はFlashゲーム「戦国じゃんぶる」の攻略記事を書いていました。

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陣形についてvol.2


 通信合戦の被対戦陣形について、今回は特に虚報と武将の配置に絞って、いろいろ書きたいと思います。次の4つのタイプに分けてみました。画像はあくまで一例なので、マネすれば強い、というわけではありませんので、ご了承くださいっ!
①陣前虚報タイプ
②陣前武将タイプ
③幅広タイプ
④待機騎馬、猛者、槍術活用タイプ
それでは、紹介スタート!
 
①陣前虚報タイプ

 
虚報が陣に沿ってズラッとならんでいるタイプ。比較的スタンダードな布陣で、上位軍の中にもこの布陣を採用する軍は多い。
 
【利点】
相手が全兵で突撃してくるタイプ(正攻法)の場合強い。武将や焙烙に鉄壁見切が揃っているならばこのタイプがおすすめ。虚報に攻撃が当たりにくく、最後まで陣が守れることが多い。
 
【欠点】
釣り戦法で攻めてくる軍には、虚報がまとまっているため、一度突破されると虚報が全てまとめていなくなる可能性がある。完璧な防御を求めるのならば、守備砲撃を混ぜたり、作忍や槍術を入れるなどの別の対策をほどこす必要がある。
 
 
 
②陣前武将タイプ
陣前に武将をズラッと並べたタイプ。①のタイプとは違い、虚報が3人でも成り立つ(根拠:どむによる経験)陣形である。
 
【利点】
虚報がある程度離れて配置されているため、正攻法にも釣り戦法にも耐久力がある。号令が最奥に位置するため、ある程度の兵がいなくなっても鉄砲や焙烙の攻撃が連続で続きやすい。
 
【欠点】
体力のある武将が最奥に位置するため、おのずと体力の少ない兵が前に出る。体力の高い槍術や作忍の登用や、回復系能力の奮起、鼓舞、回復、治療の数を増やせば耐久力を上げることができる。
 
 
 
③幅広タイプ

虚報も武将も最後列に配置することで幅を広くし、陣に遠い所から敵兵を接触させる。わざと自待機兵同士の間隔を空け、敵突撃兵を入りやすくし、取り囲んで敵兵を討ち取るような構造の陣形もこのタイプ。
 
【利点】
敵突撃兵がそんなにいなければ、取り囲んで討ち取ることが容易(かもしれない)。釣り戦法に対しては、早くから攻撃が当たるので、撃退できる可能性が高い。
 
【欠点】
敵突撃兵が片側から攻めてきた場合は良いが、両サイドから攻めてきた場合、戦力が分散した所を一気に攻められ、ガタガタになってしまう(かもしれない)。あまりに広げすぎない方が無難。
 
 
④待機騎馬、猛者、槍術活用タイプ

待機の近接系攻撃の兵を入れ、敵兵を陣から遠ざけるタイプ。
 
【利点】
虚報の特殊攻撃に加えて近接系攻撃もあるので、とても堅固な陣を作る。禄高に余裕があれば、騎馬、鬼神を雇って待機GETを狙うのが良いと私は考える。
 
【欠点】
特になし。しいて挙げれば、被対戦陣形のままだと、対戦の時に戦いにくくなるくらいか。
 
 
 
 
 
 
 
 以上のことを踏まえて、私はこんな陣形にしています。ちょうど②と④を組み合わせた感じになってます。また、迎撃忍者を2体入れていて、陣に入ってくる敵忍者の数を制限しています。(一度に何体もの敵忍者が入ってくると、陣に隙ができてしまいます)
 
長くなりましたが、読んでくれてありがとうございました!参考にしていただければ幸いです。